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奉仕の基盤

ライオンズが南アジアの壊滅的洪水後の救援・復旧活動を主導

Shelby Washington 2026 年 03 月 10 日
Photo credit: Ricky Simms/Majority World/Universal Images Group via Getty Images

11月下旬、二つの熱帯低気圧が南アジアと東南アジアを襲いました。スリランカと南インドがサイクロン「ディトワ」に襲われ、深刻な洪水と破壊的な地滑りが発生しました。同じ頃、サイクロン「セニャール」がタイ、マレーシア、インドネシアに大雨をもたらしました。

サイクロン『ディトワ』は国の回復力を試しましたが、同時に私たちボランティアの揺るぎない献身も明らかにしました。

災害発生直後の数時間で、ライオンズは現地に急行し、全国ネットワークを動員して被災家族に支援を届けました。ライオンズクラブ国際財団(LCIF)は、ライオンズによる緊急の災害支援と、長期的な復旧活動を支援するため、災害支援交付金の授与を迅速に行いました。

スリランカ

スリランカはサイクロン「ディトワ」による最も深刻な被害を受けた国の一つでした。150万人以上が被災し、600人以上が命を失い、約232,000人が避難所生活を余儀なくされました。全国の被害額は16億ドルを超えると推定されています。対応を支援するため、LCIFは30万ドルの大災害交付金を承認し、ほぼ全てを失った家族に緊急救援、飲み水、食料、医療用品、避難所支援を提供するライオンズを支援しました。 

Woman cleaning mud and debris from her home after severe flooding

L. シャヤナ・ジャヤラス協議会議長はこう語っています。「サイクロン『ディトワ』は国の回復力を試しましたが、同時に私たちボランティアの揺るぎない献身も明らかにしました。ライオンズは使命に固く立っています。その使命とは、この災害の影響を受けたすべての家族に尊厳、安定、そして希望を取り戻すことです。」 

洪水が引くにつれて、スリランカのライオンズは復旧の第2段階に移りました。 

「多くの家屋、学校、コミュニティスペースが泥や瓦礫に覆われたままで、衛生上の脅威が生じています」とジャヤラス協議会議長は言います。「ライオンズは清掃支援を提供し、生活空間の消毒・除菌を行い、家族が安全に帰宅できるよう準備を手伝っています。避難所にいる人々が継続的に食料、衣類、医薬品、衛生用品の供給を受けられるよう、引き続き支援してまいります。」

東南アジア

タイ、インドネシア、マレーシアでは、サイクロン「セニャール」が激しい豪雨をもたらし、120万世帯以上が被害を受け、1,300人以上の死者が報告され、20万人以上が避難を余儀なくされました。 

LCIFはタイでの救援活動のため10万ドルを拠出し、ライオンズによる緊急救援バッグの配布、清潔な飲料水の提供、家族向け仮設住宅の支援を可能にしました。

Young boy lost in high flood water

タイのソムサクディ・ロヴィス元国際理事は惨状をこう振り返ります。「深く心を動かされる体験でした。破壊の現場を直接目にし、すべてを失った家族と出会うことは、私たちの奉仕がいかに重要であるかを力強く思い起こさせるものでした。彼らの感謝の気持ちが、困難な時にコミュニティと共に立ち上がるライオンとしての私の決意を強くしました。」

サイクロン「セニャール」は、インドネシア西部も襲いました。スマトラ島が最も大きな被害を受け、900人以上が命を失い、220人以上が行方不明となり、数千人が負傷しました。LCIFは、医療支援、食料配布、避難家族への支援を含むライオンズの緊急対応活動を支援するため、10万ドルの大災害交付金を承認しました。

各種LCIF災害支援交付金

LCIFの災害関連の交付金を役立てれば、ライオンズはハリケーン、洪水、火事、その他の大災害によって破壊された地域社会に、必要な支援を提供できます。詳しくは lcif.org/ja/disaster-relief をご覧ください。


シェルビー・ワシントンは、ライオンズクラブ国際財団(LCIF)のコンテンツスペシャリストです。